第35回 CxRワークショップ「HAPPY WORKSHOP」
こんにちは!インターンのけいたろうです!
気が付けばもう10月!日本では「食欲の秋」ですね!
ちなみに、ぼくは「食べること」が大好きです。
特に、炊きたての新米を食べているとき、幸せを感じます。
みなさんは、どんなものを食べているときに幸せを感じますか?
さて今回は、SHINOKENさんが開催してくれたワークショップについて。
テーマ:HAPPY WORKSHOP
今回のワークショップの目的は、「幸せになるために必要なことを知り、それを元に自分の幸せを探って行く」こと。
SINOKENさんとは?| ABOUT SHINOKEN
超有名企業で勤めていたSHINOKENさん (写真中央)。
ICカード乗車券のシステムや、ユ◯クロの海外進出を支援するシステムの開発に携わっていたとのこと。
やりがいのある仕事をする日々に、幸せを感じながら過ごしていたそうです。
しかし、前回のCROSS×ROADでの留学で様々なバックグラウンドを持った人たちや、色々な幸せの形に出逢ったことをきっかけに退職をし、新たな挑戦を始めたのだそうです。
「幸せ」について
まず初めに、SHINOKENさんが次の動画を見せてくれました。
そして、「幸せ」について調べた結果を教えてくれました。
内閣府が出しているデータでは、日本人の生活満足度は上昇しておらず、GDPや収入の増加に反比例して、生活満足度が低下しているのだとか。
また、ハーバード大学の成人発達研究では、75年以上にわたり2つのグループにおける心と体の健康を追跡しており、Waldinger教授は以下のように述べているとのこと。
「大切なのは、友人の数ではありません。交際相手がいるかどうかでもありません。身近にいる人たちとの人間関係の質なのです。」
(ちなみに、この研究はボストンで育った貧しい男性とハーバード大学を卒業した男性を対象にしており、被験者が724人の大規模な研究です!)
幸せのメカニズム
SHINOKENさんは、日本でも「幸せ」について研究している方がいることを教えてくれました。
慶應義塾大学の前野隆司教授 (前野 隆司 | SDM|慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科)は、「幸福学」を提唱しており、「幸せ」に相関するものについて以下のように述べているとのこと。
1. 長続きしないもの
- 地位材 = 他人と比べられる材
- 金、モノ、社会的地位
2. 長続きするもの
- 外的要因 (安全など)
- 身体的要因 (健康)
- 心的要因
そして、心的要因には次の4つの因子があるそうです。
- 自己実現と成長(やってみよう)
- つながりと感謝(ありがとう)
- 前向きと楽観(なんとかなる)
- 独立とマイペース(あなたらしく)
この4つの「心的要因」について、みんなで話し合いました!
グループワーク
以下の3つのワークをし、少人数のグループに分かれてディスカッションしました。
Work1: 夢や目標を3つ書いてみよう
未来に成し遂げたい夢や目標を、身近なものから壮大なものまで書きました。
Work2: 感謝していることを3つ書いてみよう
家族、知人、世界、地球など、身近な人から壮大な物事まで。それぞれに対して感謝している点を自由に書き出しました。
Work3: 自己受容できていない点をポジティブな文面で書いてみよう
まずは、自己受容できている点(自分の好きな点)と自己受容できていない点(自分の好きではない点)を書き出しました。そして、自己受容でいていない点を反転させて、「なんとかなる(する)、気にしない、〇〇のように改善する」といった前向きな文章に書き直しました。
「寸劇」でグループ発表!
グループワークをした後、3つのグループに分かれました。
そして、各グループで伝えたいテーマを決め、台本を作り、寸劇を発表しました!
ちなみに寸劇は、
- 役を演じることで新しい自分に会える(やってみよう因子)
- グループで作り上げる(ありがとう因子)
- 前向きじゃないと演技なんてできない(なんとかなる因子)
- 人の目を気にしない(あなたらしく因子)
という、幸せの4因子を全て満たすハッピーな活動なのです!
みんな慣れない演劇をすることに最初はざわついていましたが、すぐに笑い声も聞こえてきて、楽しみながら台本の作成に取り掛かっていました!
そして、各グループが寸劇で伝えてくれたテーマはこちら。
- 成功するには、ポジティブであることや運が大事。
- 小さいことに幸せを感じれることが大事。
- 生きていて、帰る場所があるだけで幸せ。
短い準備時間でしたが、どのグループもクオリティの高い寸劇を披露してくれました!
みんなのぎこちない演技が、本当にいい味を出していました!笑
最後に、、、
SHINOKENさん!ワークショップを開催してくれて、ありがとう!
なかなか寸劇をやる機会なんてないので、とても楽しかったです!
また、幸せについて語りましょう!
音楽好きにはここ!Park social IT PARK
どーもインターンのMAOです。
一昨日8ヶ月間クロスロードでインターンとして共に過ごして来たゆりあが旅立ちました。たくさんのグルメ情報、スイーツ情報、そして「ゆりゃ飲みたーい!」(※酔うとゆりあ→ゆりゃになります)が聞けなくなると、少し寂しくはなりますが、またお互いに成長した姿が見れる日が来るのを皆楽しみにしています。
そして最後にフィリピンカルチャーについてブログも書いてくれているのでCheckしてみてください。
THE PARK SOCIAL
最近出来たアヤラモールにある僕が前に紹介したTHE SOCISALの系列店です。
数多くの大型モニターを設置している、ウェスタンスタイルのスポーツバーです。
場所はIT PARKのSUGBO MERCADO等がある一角にあります。
最近はここ2.3ヶ月でもかなりの勢いで色々なお店ができています。
電話番号:(032) 406 4944
営業時間:24Hours
住所:Lot 1-A-2 Cebu IT Park, Apas, Cebu City, 6000 Cebu
Wi-Fi:無
外観・内観
オープン型になっていて、音楽が周りに響きわたっていました。
2階にはビリヤードスペースがあります。
1階にはこのようなドラム缶タイプの少人数向けのテーブルと、大人数向けの大テーブルがあります。2階にはソファ席もありました。
対面式のカウンター席もあります。
エアコンはありませんが、この扇風機が活躍しております。
最初は台風かと思うくらい強かったのですが、これが時間が経つにつれて最高の時間の手助けをしてくれます。
ライブステージもあり、かなり盛り上がっていました。
彼らが最高の時間を演出してくれます。
僕が訪れたのは土曜日の夜でした。
メニューはウェスタンスタイルのグリルなどを中心に多くのおつまみがあります。
アルコールの種類もかなり豊富です。
コストはTHE SOCIALに比べるとチープです。
ナチョス 325ペソ
サワークリームがのった爽やかなナチョスです。チーズがのるようなヘビーなタイプが好きな方はオススメしませんが、トマトも別皿に添えられていてFRESHなナチョスでした!
個人的にはこれをこのお店の雰囲気で食べるためだけにでも行きたい一品です。
ポークリブ(ハーフ) 350ペソ
僕はライスをオーダーしたので2カップ分のライスがありますが、メニューHOUSE SIDESの欄から一つサイドメニューを選択することが出来ます。
そしてオーダー時6種類のソースの中から選択出来ます。
僕はM.Jordan好きということでノースカロライナをチョイスしました。
食べた覚えのある味で甘辛いソースでした。
ポークリブの下にはトーストが一枚敷いてあり、これもソースとの相性抜群でした!
チュロス 150ペソ
こちらは皆におなじみのチュロスでチョコレートディップがついてきます。
まとめ
皆に勧めたいレストランですが、スポーツや音楽が好きな方にはかなりオススメです。正直、最初は音楽でトークが出来ないなんて感じていたのですが、僕らは知らぬ間に彼らに目を奪われていました。
ビール、ナチョス、最高の音楽にさっきの強めの扇風機が最高のCHILLタイムを演出してくれます。
そして皆で歌って店員さんも踊っていて、皆が一つになって一体感を感じました。
個人的に一番好きなスポットです!
私が勝手にまとめた6つのフィリピン文化!
こんにちは、インターンのゆりあです!
私ごとではありますが、この度8ヶ月間のインターン業を経て、卒業することになりました!
今までクロスロードやセブで出逢ってくれたみなさん、助けてくれたみなさん、本当にありがとうございました。
人生、毎日毎日、豊かになる一方だなと心から感じています。本当に一言では表せないほどの面白い経験をさせてもらいました。
ぜひこれからも、日本や世界のどこかで、まだまだ経験の浅いゆりあを温かい目で見守ってほしいです。寂しいので、忘れないでください。
私、クロスロードもフィリピンも本当に大好きです!
なので今回は、8ヶ月間住んでいて「これぞフィリピン(セブ)だな〜」と思う好きなところを紹介したいと思います。
完全なる主観です。
さっきも言ったように、さっそく温かい目で見守ってください。
そして、こんな魔法の言葉も覚えて帰ってください。
「フィリピンだから。」
- 1. 「とりあえずビール」は諦めて。
- 2. ベジファーストは夢の夢。
- 3. 先にテキーラショットをぶちこむ!
- 4. 激安アトラクション感覚な「トライシクル」
- 5. 乗りこなすと便利な「ジプニー」
- 6. 笑顔の絶えないフィリピン人
1. 「とりあえずビール」は諦めて。
フィリピンでは、水であれジュースであれお酒であれ、食事と一緒に食べ飲むのが文化です。
日本では、アルコール飲料でなくても、ドリンクが最初に来るのが当たり前ですよね。
アルコールともなると、まずは乾杯してから、喉にビールを通して、食事をする。たまらないですよね!
ですが。
フィリピンではドリンクが来るのが異様に遅い。
もはや食事が先に来ることもしばしば・・・
たとえビールの瓶の蓋を空けるだけで提供できるものでさえ、この状態で待つこと20分・・・なんてこともよくあります。
でもそれは仕方ない!
だってビールを先に喉に通す文化なんてないんです。
日本並みの速さでドリンクが来た時には、その店を崇めてください。感動です。
もはや、のんびりしてるフィリピン人の店員さんを見てるのも、愛おしいです。
どうしてもすぐに飲みたい!喉が渇いてもう無理!!というときは、一言「すぐ持って来て」と言えばきちんと持って来てくれます。
きっと逆に、フィリピン人の人が日本に来た時には、食べ物は一緒に来ないの?となることでしょう。
2. ベジファーストは夢の夢。
ドリンクのように、出て来る料理にも順番なんてありません!
前菜?サラダ?優しいスープ?そしてメインへ・・・?
いいえ、できた順番です。
もはや同時に全てが揃うことの方が、私の統計では多いです。
フィリピンでは、食べるときは、食べる風習なのかも・・・?
3. 先にテキーラショットをぶちこむ!
何度も言いますが、私たちのたまらない「とりあえずビール」は全く通用しません。
フィリピン人は、むしろ最初にテキーラショットを2・3杯最初に飲んで先に酔っちゃうんです。
そして、フィリピン人の先生曰く、ビールはウォッシャー。つまり、それまでに飲んだアルコールを流すための水のようなものなんだそう・・・
まあ、そうは言いつつも、大量のビールを飲んでちゃんと酔っ払っているフィリピン人を見てるのは可愛いですけどね!
ぜひフィリピン人の人と飲みに行くことがあれば、負けじとみなさん頑張ってください♪
4. 激安アトラクション感覚な「トライシクル」
メイン通りから外れると、よくトライシクルという乗り物が走っています。
クロスロードのあるビレッジの目の前の道路では、このトライシクルがメイン通りに出るまでの主要な交通手段となっています。
(撮影地:カモテス諸島)
このように、他の島などに行っても、たくさんのトライシクルを見かけることになると思います。
このバイクにただ人を乗せるカゴを大胆にもくっつけたという斬新かつ画期的な乗り物は、ダイレクトに地や風を感じることができて、アトラクションの様な錯覚に陥る楽しさがあります。(個人の感想です。)
基本的にルートが決まっており、7〜8ペソ(20円弱)でアトラクションが経験できるという破格のお値段です。
5. 乗りこなすと便利な「ジプニー」
もう一つの格安主要交通手段、「ジプニー」。
小型の乗り合いバスで、トライシクルとは別でメイン通りを中心に走っています。
ですが値段は同じく破格の初乗り7ペソ。距離が遠い場合は少しだけ値段があがりますが、それでも8〜15ペソといったところです。
クロスロードでは、チームビルディングを開催する際に、移動手段として貸切でチャーターしたりとお世話になったこともあります。
無理やり詰め合って乗ったり、乗客同士手渡しで運賃を支払ったり、天井にある手すりをコインで叩いて降りる合図をしたり、客呼びでよくわからない言葉を叫んでたりと・・・この私的に良い意味でチープで温かい感じがたまらなく大好きです。
ジプニーの外装も一つ一つユニークで、また違う楽しみ方ができます♪
6. 笑顔の絶えないフィリピン人
スマイルにスマイルで返してくれる。
「Hello」が絶えない道。
フィリピンは幸福度世界2位の素敵な国です。
人と人の繋がりを大切にします。家族との絆がとても強いです。
私が日本に帰って、一番この素敵な笑顔が恋しくなると思います。
ぜひ、地元の人たちと、笑顔というツールを使って幸せを分け合ってください♪
そして最後に、クロスロードも笑顔が絶えません。
8ヶ月間本当にありがとうございました!
My motto; It's not the length of time, but it's the depth of life.
懐かしい写真で、さようなら〜!!!またどこかでお逢いしましょう!
第34回 CxRワークショップ「THE WAY」
こんにちは!インターンのけいたろうです!
突然ですが皆さんは、「WAY」と聞いたら何を想像しますか?
ちなみに、Cambridge Dictionaryで「WAY」の意味を調べてみると、名詞で以下のように記されていました。
WAY noun
ROUTE (道) / DISTANCE (距離) / POSSIBILITY (可能性) / MANNER (態度) /
METHOD (方法) / FREE SPACE (自由な空間) / WANT (欲しいもの) / CONDITION (調子)
今回の内容は、様々な「WAY」について語り、みんなの英語学習に対するモチベーションをぶち上げてくれた男 KOJIくんのワークショップについて。
「成長を感じられなくて、英語を勉強するのを諦めてしまった」
「自分の目標を達成したいけれど、なかなか続けられない」
そんな方に、ぜひ読んでもらいたい内容になっています!
また、前回のワークショップに続き、今回も旅と英語学習に興味のある方は必見です!
(ちなみに前回のワークショップはこちら。)
テーマ: THE WAY
KOJIくんとは? | ABOUT KOJI
(写真 左から2人目)
KOJIくんは約2年前にも来てくれているリピーターさん。
経歴を簡単に紹介するとこんな感じです。
- 大学でクロマグロを研究
- 水産市場で3年間勤務
- CROSS×ROADに留学 (1回目)
- 世界一周を1年半
- ワーキングホリデイでオーストラリアに5ヶ月間滞在
- CROSS×ROADに留学 (2回目)
- 卒業後はマレーシアで転職活動予定
そして、彼が世界一周中に感動した景色がこちら。
エチオピアのダナキル火山
アイスランドのオーロラ
この2つを実際に見たとき、本当に鳥肌が止まらなかったそうです。
しかし、あまり観光には興味がなくて、むしろ面白そうな経験がしたかった彼は、旅中に以下の体験をしたとのこと。
- カンボジアで学校の先生
- インドでのヴィパッサナー瞑想
- ニュージーランドでファームステイ
- スペインで巡礼
日本でのマグロの研究もですが、世界中で魅力的な経験を沢山しています!
スペイン | SPAIN
スペインと言えば、サッカーやトマティーナ、サクラダファミリアが有名ですよね!
しかし、今回のワークショップでは「巡礼」という行事について説明してくれました。
スペインの巡礼とは?
巡礼のことをスペイン語では、「カミーノ・デ・サンティアゴ」と言い、「聖ヤコブへの道」という意味があります。
つまり、スペインの巡礼とは、
" エルサレム、ローマに並ぶキリストの三大聖地の一つである「サンティアゴ・デ・コンプステーラ」という街を目指して、キリスト教が歩くこと。"
この街には大聖堂があり、聖ヤコブ (キリストの弟子)の遺骸が眠ると言われるそうです。
ルートは複数あって、フランス人の道、北の道、ポルトガルの道などがあり、色々な場所から出発できるとのこと。
ちなみにKOJIくんは、サン・ジャン・ピエ・ド・ポーというフランスの街からムシアという海沿いの街まで、約1000 kmの道のりを40日間歩いたそうです。
1日に25 kmを、8時間かけて歩いたとのこと。
しかも、15 kgの荷物を背負って!
なぜ歩いたのか
日本で例えると、東京から北九州辺りまでの距離を歩いたKOJIくん。
なぜ、そんな長距離を歩くことにしたのか気になりますよね!?
その理由を教えてくれました。
・世界三大宗教の発祥地 イスラエルに行った時に、「宗教とは何か?」と思ったこと。
・映画「THE WAY ~星の旅人たち~」を見て、こんな旅の仕方があるんだなと思ったこと。
この2つがきっかけで、巡礼をすることにしたそうです。
巡礼の面白さ・醍醐味
巡礼中は、アルベルゲという巡礼者専用の格安の宿泊施設に泊まることができるそうです。
また、教会の屋根裏に泊まるときには、夜は皆んなで祈ったり、ご飯を作ったり、各国の歌を歌ったんだとか。
しかも、スペインには、無料でワインが出てくる蛇口もあるそうです!
ぼくは、水筒を持参して訪れたいと思いました!笑
KOJIくんは巡礼中、イタリア語しか喋られないイタリア人と一緒に過ごしたり、韓国人グループにとても優しくしてもらったり、モロッコ出身でイスラム教の19歳の少年と出会ったそうです。
そのときのエピソードを話しながら、様々な人と出会えることが巡礼の醍醐味だと教えてくれました!
巡礼を通して学んだこと
KOJIくんが巡礼で学んだこと。それは以下の4点。
1. My value and way spread.
(世界中の色々な人と話すことで、自分の世界・価値観・道が広がる)
2. Human relation is like a mirror.
(人間関係は鏡みたいなもの)
3. Be able to fulfill myself by challenging something I want.
(何かをチャレンジし、やり遂げることで自分を満たすことができる)
4. Could make it by walking one step at a time everyday.
(一歩一歩、歩けばゴールは近づく)
英語学習について | LEARNING ENGLISH
少しでも英語学習で悩んでいる人にとってのヒントやモチベーションになればと、KOJIくんがこの3ヶ月間の英語学習で「一歩一歩、歩けばゴールは近づく」ということを実際に証明したことを話してくれました。
1000時間
一般的に、英語を喋れるようになるには、1000〜2000時間の学習時間が必要だそうです。
1000時間を1年間で達成したければ約 2.7 h/day、半年ならば約 5.5 h/dayの時間を確保し、学習する必要があります。
KOJIくんはこの説明をした後に、こう続けました。
だから開き直ってください。
1000時間以上勉強していなくて英語が喋られないと嘆いているならば、それは当たり前のことなので気にしないでください。
1000時間以上勉強したのにも関わらず、全然喋られない場合は、勉強法が悪いのか、もっと学習が必要ということなので、スタッフに相談したりネットなどで調べて下さい。
その中で、好きな勉強法を見つけることも重要なので、日々、自分自身にとってベストの勉強法を探し続けて下さい。
つまり、
「とりあえず1000時間勉強してみよう!英語はやればできるようになる!」
ということ。
1200時間
ちなみにKOJIくんは、ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在していた5ヶ月間、英語学習を2 h/dayで計300時間行なっていたそうです。
そして、CROSS×ROADの3ヶ月間では、授業時間も含めて10 h/dayで計900時間の英語学習をしていたのです。
300 h (in Australia) + 900 h (in CROSS×ROAD) = 1200 h
計1200時間の英語学習をして、ようやく先生の言うことはほぼ100%聞き取れるようになり、自分の言いたいことも70%程度は話せるように成長したと実感したとのこと。
しかも、彼は今回の3ヶ月間の留学で約300点のスコアアップに成功しました!
そして、目標を見事に達成しました!
(TOEIC 800点は、海外で働いても問題ないビジネスクラスだと言われています。)
質疑応答 | Q & A
Question:次のゴールは何?
Answer:大好き、夢中になれる仕事を見つけること。毎朝の瞑想でも唱えている。
Question:スペイン巡礼はどれくらい費用がかかるの?
Answer:切り詰めれば、10万円くらい。
Question:どんな風に勉強しているの?
Answer:自分を追いつめすぎない。目標を明確にする。TOEICでの数値化はおすすめ。
Question:巡礼中は、お風呂とか入れるの?
Answer:入れる。巡礼宿で格安に泊まることができる。
Question:元からブレずに一つのことを続けることができる人だったの?
Answer:ブレることが多かった。でも旅やスペイン巡礼をして変化があった。ブレずに続けることができるようになったし、今回の英語学習への取り組み、成果は自信になった。
まとめ | SUMMARY
KOJIくんがスペインの巡礼と英語学習で学び、実行したこと。
" To make an effort everyday is important to achieve goals. "
" 毎日の積み重ねがゴールに繋がる "
ゴールに向けて目標を立て、毎日続ける。
ただ、それだけ。
彼は、「なぜそんなに勉強するのか?」という質問をされたとき、
「英語は勉強すればできるようになるし、喋れるようになるから」
と答えてました。
どんなことでも毎日継続して行うのは、簡単そうでなかなか出来ないですよね。
でも実際に継続して実行し、結果も残したKOJIくんは本当にかっこいいなと思いました!
そして、見習いたいと強く思いました!
また、最後にこんな言葉を伝えてくれました。
「自分の人生だから、自分だけは味方でいる、自分だけは信じてあげて下さい」
最後に、、、
KOJIくん、激アツなワークショップを開催してくれて有難う!
ぼくも含め、沢山の生徒さんの英語学習へのモチベーションが上がったよ!
また、海外就職の話も聞かせてね!
ブログを最後まで読んでくれた皆さんへ
英語は、
「やればできるようになる」
と感じてもらえましたか?
" A journey of a thousand miles begins with a single step. "
" 千里の道も一歩から "
なりたい自分になるために、夢を叶えるために、まずは一歩踏み出しましょう!
一歩踏み出したら、あとは続けるだけです!
そして、設定した目標を達成しましょう!
セブでローカルフードを食べるならSinangag
どーもインターンのMAOです。最近好きな曲を歌うのにハマっています。
ジムに行く途中にビートに合わせて、僕のテンションも上がっていきます。
これが意外と英語の発音とリンキングの自習のような感じになっていてかなり調子良いです!
そして音楽といえばやっぱりフィリピン人。
先生たちも歌うのが大好きで、日常茶飯事歌っております。
この前はランチタイム時にディズニーソングを歌っていました。
授業でも僕が提案して一緒に音楽を使って授業をしました。例えば、リリックの意味を調べたり、発音の練習をしたり、そのトピックについての意見交換もしあいました。
そんないつも明るく授業を楽しい雰囲気にしてくれる先生たちです。
今回はセブのローカルレストランを紹介して行きたいと思います。
SINANGAG STATION
営業時間: 24Hours
住所:Banilad Gov. M. Cuenco Avenue
駐車場:無
Wi-Fi:有
サンカルロス大学の前に二店舗あります。ガソリンスタンド(シェル)の隣とBBQ BOSSの近くのJollibee隣にあります。
(今回僕が訪れたのはシェル隣の店舗ですがGoogle mapで表示されない都合上Jollibee隣の店舗をMapに記載します)
Sinangangはロケーションもあると思いますが、多くの学生達に人気で学校が終わると皆でここで食事を楽しんだりしています。
大人から子供まで多くの現地の人が食べに行く、リアルなローカルレストランです。
店内・外装
広くはありませんが、この感じが良い意味で落ち着かせてくれます。
店員さんとの距離も自然と近くなれますね。
外にも食事スペースがあります。
料理写真が壁についているので、どんな料理かもイメージしやすいです。
メニュー
1枚目のメニューは10AM-7PM限定。
価格はもちろんリーズナブル。基本的には肉や魚が中心になります。
そしてこのメニューは見てわかる通りSilogばかりなのです。
Silogとは?
Silogというのはガーリックライス&目玉焼き+おかず一品の日本の定食のようなものです。
基本的に
Bacon+SilogでBaconsilog
のような最初におかずの名前が来るようになっています。
フード
まず最初についてくるこのスープ。中華風のテイストでSilogとの相性も良いです。
Tapsilog 70ペソ
タパを使用したSilogの中では1番人気のメニュー!
基本的にはビーフを使用したビーフタパが多いのですが、豚肉、鶏肉、魚を使用したものもあります。
タレも最高で個人的にもます食べて欲しい一品です!
Sisigsilog 65ペソ
フィリピン料理の定番メニューでもあるシシグのSilogです。フィリピンに来たら食べておきたいSisigを是非Silogスタイルでどうでしょうか。
カラマンシー多めで食べるのがオススメです。
Adobosilog 65ペソ
アドボは煮込み料理の名称で、これは煮込んだ牛肉と玉子が入った一品です。
Humba(角煮)程脂身はなく、食感は少しハードかなという印象です。
ご飯も自然と進んでしまう一品です。
Lapaz Batchoy 50ペソ
フィリピンヌードルです。これはバチョイと呼ばれていて他にもロミという太めの麺と野菜が入ったヌードルもあります。
僕のスタイルはSIlogとこれを必ず頼みます。
まとめ
フィリピンに来たらカルチャーの一つと言ってもいいSilog!是非一度トライして見てください。たくさんのブランチがあり、他にも同じようなお店のSilog専門店があります。
ローカルな雰囲気を感じたい方特にオススメです。
是非自分お気に入りのお店を見つけてみてください!
「Buffet 101」お得に食べ飲み放題!
こんにちは、インターンのゆりあです!
実は先日、スタッフになったばかりのフレッシュなしおりさんのお誕生日をお祝いしましたー!
この日、最寄りのセブンイレブンの棚から、ただ1種類のカップラーメンが消えたとか・・・
このカップラーメンが大好きなしおりさんは、大変ご満悦な様子でした。ので、よかったかなと♪
さらに!そんなしおりさんをセブにある、とあるビュッフェのお店に連れて行ってみんなでディナーしました!
ここ「Buffet 101」はフィリピン人の人たちにもとても人気で、よくお祝いごとの時に使われるそうです。
店内もとってもきらびやかで、なんといってもものすごく広い!!!!
料理の種類の多さ、さらに私たちにとっては、ドラフトビールの飲み放題が、もうめちゃめちゃ気に入りました。
さらに、プロモも充実しているんです!
今回はそんな超お得すぎる「Buffet 101」を紹介していきたいと思います♪
「Buffet 101」
時間制限なし!の食べ飲み放題を提供しています。
つまり、入店してから閉店まで、食べ飲み放題。
前に紹介したクラフトビールとインポートビールが飲めるお店「BREWER'S KITCHEN」と同じCity Time Square内に位置しています。
営業時間:ランチ 11:30~14:00 ディナー 17:30~23:00
電話番号:(032) 517 2222 スムーズに案内してもらいたい場合は、予約することをお勧めします。
価格
ランチ 月〜金:599ペソ 土曜:699ペソ 日曜・祝日:799ペソ
ディナー 月〜日・祝日:799ペソ
※サービスチャージ5%
プロモを狙ってお得に楽しもう!!
誕生月は無料
なんと、誕生日ではなく誕生月だと無料でビュッフェをいただくことができてしまうんです!
予約なしに、当日に伝えてもきちんと無料になります。素敵ですね。
ただ顔写真付きの誕生日がわかるIDを必ず持参して行ってください!
名前の書かれたデザートプレートを持ってきてくれたり、目の前でバースデーダンスを踊ってくれたりもします。
ダンスは結構面白いので、ぜひお誕生日の人と行ってその目で見てほしいです。
「誕生月」だと無料ということもあって、あちこちでそのダンスが披露されているので、自分のグループにいなくても必ず見かけることはできると思います。
たくさんの人がここで誕生日をお祝いしてるみたいで、とても楽しかったです♪
ネット予約で割引
期間限定でのプロモがよくネットには出ていたりします。
よく見かけるのは「MetroDeal」というサイトで、色んなレストランのプロモを提供しています。
「Buffet 101」もよく載っているので、ぜひチェックしてみてください。
※プロモーション価格(クーポン)の併用はできないので、どちらか一方のみの使用になります。
ドラフトビールを含む飲み放題
追加料金なんていらないんです。ナチュラルに飲み放題なんです。
しかも、自分でサーバーから注げる・・・っ!!!
泡の量も自分好みにできるなんて・・・最高っ!!!!
ビールの他にも、サングリアやデトックスウォーター、ソフトドリンクももちろん、フレッシュフルーツのシェイクも飲み放題なんです!なんてこったー!
バラエティ豊富すぎる料理
日本食、中華、韓国、フィリピン、イタリアン、フレンチ、サラダ、ケーキにアイス・・・本当に会場が広いので、まずはグルッと一周して目星をつけてから食べることをお勧めします。
ずらり並ぶお寿司の他、お刺身、天ぷら、お蕎麦など・・・魚介超攻めました。
キムチーーーーーーー!!なんとその隣には、個人的に最近めちゃめちゃはまっている砂肝!!
フィリピンのデザートだけでなく、奥のショーケースにはケーキやムースがずらり並べられ ています。
インターンのMAOがひたすらに食べ続けていた、トースト。
サラダコーナーに用意されていたチーズ(ブルーチーズやチェダーチーズなど)と一緒に合わせて食べていました。
パスタや新鮮な魚介を焼いて提供してくれるスペースもあり、テーブル番号を伝えると、できたてを運んできてくれます♪
とにかく言えるのは、広い。ということなので、ぜひその目と足で広さを感じていただきたいです。
ビールに合うおすすめおつまみ3選
せっかくビールが飲み放題でしかも制限時間もない・・・なるべく飲みまくりたいですよね!
そんなビールがすすんでしまうおつまみになり得る料理を、私が勝手にご紹介します。
ナチョス(CxR名物ナチョビ)
以前にMAOが紹介していた「EURO HUB」で私たちがビールのお供に頼むナチョス。
そうこの組み合わせこそナチョビ!!!
できちゃいます。
刺身・茎わかめ
ただただ久々のお刺身に安心感を覚え、ビールがすすんでしまうんです。
お刺身の前にずらりと並ぶ茎わかめが、不覚にも美味しく、ビールのおつまみに最高でした。
生簀から揚げたてのボイル海老
これ、もはや「Buffet 101」のNo.1だと言っても過言ではありません!!
注文をすると、この生簀から網いっぱいの新鮮なエビをすくい揚げ、その場でボイルしてくれます。
私たち、ひたすらにこの揚げてもらったエビを剥き、食べ、またもらいに行き、剥き、食べ・・・
そんなことを繰り返し、ある時行った頃には、生簀からエビが跡形もなく消えていました。だいぶ私たち、エビの命をいただきました。
私たちも、全ての料理をもちろん食べ切れたわけではないので、もしかしたらまだまだ知られていない美味しい料理が隠れているかもしれないです。
ぜひ、プロモをうまく使って、「Buffet 101」で楽しい食事会をして見てください!!
そして最後に、しおりさんお誕生日おめでとーーーう!!
ではまた〜♪
旅祭2017とクロスロード同窓会
こんにちは。
クロスロードスタッフのダイスケです。
先日、「旅祭2017」というイベントに参加してきました。
その時にとても良いエネルギーをもらえて、強く感じた事があったので、今回珍しくブログを書いてみる事にしました。
ちょっと長くなってしまいましたが、是非読んでくださいね!
旅祭2017とは
今年で12回目を迎えた「旅祭」は、まさに旅人の旅人による旅人の為の祭と言えるようなイベントで、「自由。冒険。非日常。」というキーワードをもとに、様々な形で旅の魅力に触れ、参加者の人生の可能性を拡げていくようなHappyなイベントです。
これはクロスロードのコンセプトと本当に近いので、今回クロスロードとして「旅祭2017」に参加できたことはとても嬉しいことでした。
豪華ゲスト
高橋歩さん、四角大輔さん、本田直之さんなど、海外にアンテナを張っている人なら誰でも一度は聞いたことのあるであろう素敵なメンツのトークライブや、Rickie-Gさん、Goose houseさん、Aqua timesさん、尾崎裕哉さん、ナオトインティライミさん、Gaku-MCさんなどによるMusic Liveも超豪華でした。
更に、世界一周ダンサー、地球にSASARU男、世界一周学校など、僕が世界旅行をしている時にすごく注目していた旅人さんたちのステージやトークショーもたくさんあり、いつ誰のステージを見に行けば良いのか、迷った人も多かったと思います。
豪華イベント
トークショー、ライブ、だけでなく、会場のいたるところで面白いイベントやアトラクションが行われていました。
開放的な野外イベントの特徴を生かし、タイの水かけ祭や、世界のダンスをみんなで踊る時間、ヨガの時間もありました。
朝から晩まで本当に飽きることなく、どんな人でも楽しめるような最高なイベントでした。
豪華景品
豪華景品の懸かったスタンプラリーと抽選回も大きな目玉の一つです。
今回の一番は、世界一周航空券!
まさに旅祭の豪華景品にふさわしいですね!
どなたが当選したのかはわかりませんが、旅祭をきっかけに、新たに世界一周の旅に出る方がいると思うと、ワクワクしますね!
ちなみに、クロスロードからは4週間の留学をプレゼントしました!
留学に興味の有る女性にGETしていただいたようで、
どんな方がいらっしゃるのか、今からお会いできるのが楽しみです。
旅人が集うゆるくて開放的な雰囲気
広い芝生の上でのんびり世界のビールを飲むもよし、世界の様々な食べ物を食べ歩くのもよし、雑貨を見たり、アーティストの作品に触れたり、来ていた皆さんは、好みに合わせて思い思いの時間が過ごせたのではないかと思います。
会場内には、「世界一周しました」と書かれたプレートを首から下げている人がたくさんいて、そういう方々にも気軽に話しかけられる工夫は本当に面白く、素敵な空間だと思いました。
旅が好きな人も、まだそうではない人も、最高に楽しめる空間でした。
CROSSxROADもブースを出しました。
もちろん、「旅人たちのための英会話スクール CROSSxROAD」を多くの人に知っていただきたい、英語を学んで、旅をより良い時間にしていただきたいという思いがあったのですが、最高な雰囲気の中にクロスロードのブースがある事がとても嬉しかったです。
クロスロードの紹介
世界一周をしたクロスロードのオーナー夫婦だけでなく、スタッフとして働いている僕とその妻も世界を旅行した上で、「もっと英語ができれば」と実感しました。
世界一周前にチョロっと学べば話せるようになる程、英語は簡単なものではありませんが、英語で話す時間を少しでも多く経験し、旅中も意識していく事で英語でのコミュニケーションはどんどん上手になります。
英語ができないと旅ができないか、楽しむ事ができないかというとそんな事はありませんが、英語が上達すると、旅は更に素敵なものになります。
そんな思いを込めて、実際のクロスロードの卒業生にお手伝いをしてもらい、学校紹介の資料や動画を流しながら、興味を持ってくれた人たちにセブでの留学を紹介させていただきました。
書道パフォーマンス
実は、僕ダイスケは妻の真弓と旅行をしている間、路上で書道をしていました。
外国人の人の名前に漢字を当て字して、それを書道で書き、プレゼントしていたんです。
旅行中に世界13ヶ国で2万人を超える人にお名前を書いてきたのですが、まだ日本では人前で書道をした事がありませんでした。
ずっと路上で書道をしてきた僕にとっては、書道は「道で書くから書道」なのですが、今回、ブースの前で書道をやっていいという事で許可をいただいたので、是非にという事で、クロスロードブースの目の前で来ていただいた皆さんのお名前を、僕なりに書かせていただきました。
ありがたい事に、スタートから列を作って並んでいただき、気がつけば8時間休む事なく書き続け、300人以上の方にお名前をプレゼントする事ができました。
自分の書道で、たくさんの方に喜んでいただけて幸せでしたし、旅で学んだもの、経験した事が、このような場に繋がり、それがとても嬉しかったです。
卒業生のお手伝いがハンパない
僕が旅祭スタートから8時間以上書道に没頭できたのも、クロスロードのブースを卒業生のみんながお手伝いしてくれたからです。
留学やクロスロードに興味のある方の案内は、全てクロスロードで留学を経験した卒業生に丸投げしました。
きっとそれが今後クロスロードでの留学を考える方にとって、一番生きた情報になると思ったので。
クロスロードを卒業して、様々な分野で活躍しているみんなのお手伝いのおかげで、これからまた新たな出逢いがあるかもしれないと思うと本当にワクワクします。
それだけでなく、書道をしている僕にも気を遣ってくれたり、並んでくれている人とのコミュニケーションもとってくれて、遠くから無給でお手伝いに来てくれるだけでもすごい事なのに、みんなのそんな姿に感動してしまいました。
卒業後もみんなとこのようにして繋がる事が出来て本当に嬉しいです。
これからもずっと繋がっていきたいです。
クロスロード同窓会
旅祭2017参加にあたり、普段クロスロードに住んでいる僕が一時帰国する事になったので、卒業生に声をかけて同窓会をする事にしました。クロスロードにスタッフとしてきてから、20ヶ月ほどが経ちましたが、日本でちゃんと卒業生に会うのは初めての機会だったので、とてもワクワクしました。
cafe & bar Smile earth
同窓会の会場は東京高円寺にあり、旅人が集まると噂のcafe & bar Smile earthさん。
旅祭にも出店されていました。
コンセプトが、「旅・夢・笑顔・繋がり」と、クロスロード的にはとても無視できない存在です!
実は前々から気にはなっていたのですが、まだ行った事はなかったんです。
それが、数週間前にクロスロードで留学していた、これから世界一周に行くという素敵な夫婦がSmile earthのファンで、しかも旦那さんは働いていた事もあったみたいで。
これは良いタイミングと、Smile earth さんに予約を入れさせてもらいました。
40人の卒業生大集合!!
生徒数が35人いるといっぱいいっぱいのクロスロードで、この20ヶ月で何人の人と出逢えたんでしょう?数えていないのでわかりませんが、500人くらいかな?何にせよ、卒業生は世界中に、また日本中で活躍しています。
なんと、その中から40人もの卒業生が、この同窓会に駆けつけてくれたのです!
時期が被っている人も被っていない人も。
これが嬉しすぎました。
世界一周を終えて帰ってきた人、これから世界一周に行く人、ワーホリに行く人、帰ってきた人、転職した人、仕事を立ち上げた人、留学をきっかけに退職をした人、社会人になった人、など、クロスロードっぽいメンツが集まって最高でした。
みんなの事を知っているのは僕だけで、単純にみんなと再会できた事が僕にとっては最高に嬉しかったのですが、でもそれだけじゃなくて、来てくれたみんなも知ってても留学の時期が被っていた数人、というこの日までお互いに知らなかったみんなが「クロスロード」というキーワードで繋がれて、楽しい時間を過ごしている事が本当に嬉しかったです。
旅祭2017とクロスロード同窓会で感じた事
旅でもクロスロードでも、多くの出逢いがあり、別れがあります。
その中で感じる事が多々あり、まだまだ未熟ながら、そういった経験の中で成長してこれたと思っています。
今回の旅祭2017とクロスロード同窓会を通して、強く感じた事がありました。
「繋がり」がHappyな時間、空間、未来を創るのだという事です。
旅を通して、経験を通して、クロスロードを通して出逢い、そしてそこから繫がっていく事が、僕たち一人一人の人生を豊かにしていく事を確信しました。
クロスロードという学校でも、英語を学ぶだけでなく、これからもたくさんの方々が出逢い、繋がっていく場所でありたいと思いました。
みなさん、出逢いましょう!繋がりましょう!
今日も素敵な未来に向かってクロスロードらしく進んでいきます。
旅、英語、出逢い、繋がり何かちょっとでも感じる事があれば、是非ホームページから気軽にお問い合わせください。
長文になってしまいましたが、最期まで読んでいただいてありがとうございました。