フィリピン・セブで英語留学!「CROSS × ROAD」ブログ

フィリピン・セブ駐在スタッフが最新セブ情報や留学情報を随時更新中♪

GRILLZ STEAK HOUSE ステーキをセブで

どーもインターンのMAOです。

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最近ズンバに通っているRisa&Miyuki. 授業の休憩時間に突然踊り始めて、休憩時間も追い込むというハードな二人。

 

二人はズンバや英語学習をオンオフ上手に切り替えて過ごしています。

 

(ズンバとはフィットネスプログラムの一つで、ここフィリピンでは現地の人のライフスタイルの一つです。)

 

そして身体を動かしたら、必ず栄養補給が必要になりますね!

今回はたんぱく質が沢山摂取出来て、肉を豪快に食べたい方に特におすすめできるお店です。

 

GRILLZ STEAK HOUSE

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営業時間: 10:00-14:00,18:00-22:00

住所:TP building AS Fortuna St., Cebu City

駐車場:有

Wi-Fi:有

クレジットカード:利用可能

 

近くに町家マートさんやオークリッジビジネスパークがあります。

車で行かれる際は、お店前の道路が一方通行になっているので注意です。

 

店内・屋外

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店内は広々としていて、3組分のソファー席もあります。

左手のレジでオーダーをして席につくシステムです。

 

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屋外テラス席もあります。

こちらで喫煙している方も見かけました。

 

メニュー

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肉料理のメニューがかなり豊富に用意されています。

アルコールはビールがあり、比較的良心的な価格です。

オーダー時にはお好みの焼き加減、カットをするか等聞かれます。

ステーキにはマッシュポテトと野菜がセットで付いて来ます。

 

 

 

フード

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上 RIB EYE STEAK 250g 699ペソ

下 RIB EYE STEAK 500g 1199ペソ

 

スタッフおすすめの一品です。肉厚ジューシーで食べ応えのあるステーキです。

豪快にいきたければ500gがおすすめです。

 

 

上からの写真だとサイズの差がそこまでないかのように見えますが、厚さに大きく違いがあります。

 

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TENDERLOIN STEAK 330g 799ペソ

 

こちらも負けずに肉厚でした。ヒレ肉の部位になるのでリブに比べるとさっぱりとしていました。

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STEAK RICE 69ペソ

ステーキ風味の味付けと小さいステーキがいくつか入っていて、味も濃いわけではないのでステーキとの相性も◎です!

 

 

まとめ

価格相場としては、1人400P-1000P程度です。トマホークステーキやUS DRY AGE STEAKで500gオーダーするとなるとそれ以上になってきます。

ソースに関しては別でペッパーソースをオーダーしたのですが、個人的にはこちらのが好みでした。

ステーキが食べたい気分の時に是非おすすめしたいお店です!

 

第36回 CxRワークショップ「人に感謝しよう!ヒッチハイクから学ぶ"恩送り"とは?」

どーもインターンのMAOです。クロスロードのインターンでもあるYuya君がワークショップを開催してくれました。

 

YUYAとは

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現在27歳の独身でクロスロードでインターンをやっています。

高専にて建築を学び、ゼネコン現場監督として働いていました。

後に退職し、ヒッチハイクで日本一周、クロスロードに3ヶ月間留学します。

その後今度は拠点を海外に移してヒッチハイク。

今回のワークショップのテーマは彼にとっても大きい経験となったヒッチハイクについてです。

 

ヒッチハイクを始めたきっかけ

Yuya君が始めたきっかけは、宿で出会ったヒッチハイクをしていた女性との出会い。

それまでは言葉だけは知っていたものの、彼にとってヒッチハイクは身近なものではなかった。

そしてその方に刺激を受けて行動を起こしたのが始まりだったそうです。

 

周った経路

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日本一周をした後に留学を挟んで海外でもヒッチハイクをしたようです。

これは一つの体験談ですが、欧米を周っていた時にドライバーから言われた一言。

 

「何故皆通り過ぎているか分かるか?それはお前がアジア人だからだ」

こういう経験はアジアを出てこないと出来ないものです。

日本とのヒッチハイクの違いはこういうところに表れてきたようです。

 

 

 

ヒッチハイクの魅力

・人との出会い

・ワクワクドキドキを味わえる

・コミュニケーション能力、語学力の向上

・情報が得られる、知識が身につく

・助け合いの精神を持つようになる

 

 

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ヒッチハイクを続けているとYuya君は多くの面白い人たちに出会いました。大統領SPから忙しそうな世界中を飛び回る輸入業者など。最後のタクシードライバーに関しては、最初は無料と言われて疑っていたが、どうやら自宅に帰る途中で無料で乗せてくれたそうです。これぞドキドキの瞬間ですね。

 

 

英語が出来ない人達との出会い

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Yuya君がお世話になったお宅のファミリーとは、あまり深くコミュニケーションを取ることが出来なかったそうです。それにも関わらず、そのファミリーは泊まる場所と盛大な食事を用意してくたそうです。

 

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もう一つの出会いはスペイン語しか話せない二人組との出会い。その二人は小さな軽食屋に連れてってくれて、ご飯とお酒をご馳走してくれたそうです。

そして右下に見えている笛をお土産にと最後にくれました。

 

 

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何故見ず知らずの人にここまで出来るのかいうほど親切にしてくれたそうです。

この経験でYuya君は本当に彼らに感謝したそうです。

感謝をテーマに皆でディスカッションもしました。

 

 

 

ヒッチハイクから学ぶ恩送り

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Yuya君がヒッチハイクをしていて感じたのは、もちろん感謝の気持ちは伝えるが、人から貰ったものを返すチャンスがなかったりする。

例え返せなくても大切なのは、その貰ったものをまた別の誰かに送ること。

そしてそういった恩を繋げていくと、恩が循環して素敵な世界になる。

貰ったものをその人に返してもその二人のみで完結してしまうが、完結させずに循環させて繋げていくことで世界がいい方向にいくのではと考えているそうです。

 

最後に

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Yuya君は最初ヒッチハイクに対して出来るか不安ではあったが、意外とやってみれば出来るものとのこと。

そういった自分がやりたいことに対してチャレンジしていくことが大事とという事を経験から学びました。

僕らも何に対してもチャレンジ精神を持って向かっていきたいですね!!

第35回 CxRワークショップ「HAPPY WORKSHOP」

こんにちは!インターンのけいたろうです!

 

気が付けばもう10月!日本では「食欲の秋」ですね!

 

ちなみに、ぼくは「食べること」が大好きです。

 

特に、炊きたての新米を食べているとき、幸せを感じます。

 

みなさんは、どんなものを食べているときに幸せを感じますか?

 

 

さて今回は、SHINOKENさんが開催してくれたワークショップについて。

 

テーマ:HAPPY WORKSHOP

今回のワークショップの目的は、「幸せになるために必要なことを知り、それを元に自分の幸せを探って行く」こと。

 

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SINOKENさんとは?| ABOUT SHINOKEN

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超有名企業で勤めていたSHINOKENさん (写真中央)。

 

ICカード乗車券のシステムや、ユ◯クロの海外進出を支援するシステムの開発に携わっていたとのこと。

 

やりがいのある仕事をする日々に、幸せを感じながら過ごしていたそうです。

 

しかし、前回のCROSS×ROADでの留学で様々なバックグラウンドを持った人たちや、色々な幸せの形に出逢ったことをきっかけに退職をし、新たな挑戦を始めたのだそうです。

 

 

「幸せ」について

まず初めに、SHINOKENさんが次の動画を見せてくれました。

 


メキシコ漁師とMBAコンサルタント(旅行者)の話

 

そして、「幸せ」について調べた結果を教えてくれました。

 

内閣府が出しているデータでは、日本人の生活満足度は上昇しておらず、GDPや収入の増加に反比例して、生活満足度が低下しているのだとか。

 

また、ハーバード大学の成人発達研究では、75年以上にわたり2つのグループにおける心と体の健康を追跡しており、Waldinger教授は以下のように述べているとのこと。

 

 

「大切なのは、友人の数ではありません。交際相手がいるかどうかでもありません。身近にいる人たちとの人間関係の質なのです。」

 

 

(ちなみに、この研究はボストンで育った貧しい男性とハーバード大学を卒業した男性を対象にしており、被験者が724人の大規模な研究です!)

 

 

幸せのメカニズム

SHINOKENさんは、日本でも「幸せ」について研究している方がいることを教えてくれました。

 

慶應義塾大学の前野隆司教授 (前野 隆司 | SDM|慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科)は、「幸福学」を提唱しており、「幸せ」に相関するものについて以下のように述べているとのこと。

 

1. 長続きしないもの
  • 地位材 = 他人と比べられる材
  • 金、モノ、社会的地位
2. 長続きするもの
  • 外的要因 (安全など)
  • 身体的要因 (健康)
  • 心的要因

 

そして、心的要因には次の4つの因子があるそうです。

 

  • 自己実現と成長(やってみよう)
  • つながりと感謝(ありがとう)
  • 前向きと楽観(なんとかなる)
  • 独立とマイペース(あなたらしく)

 

この4つの「心的要因」について、みんなで話し合いました!

 

 

グループワーク

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以下の3つのワークをし、少人数のグループに分かれてディスカッションしました。

 

Work1: 夢や目標を3つ書いてみよう

未来に成し遂げたい夢や目標を、身近なものから壮大なものまで書きました。

 

Work2: 感謝していることを3つ書いてみよう

家族、知人、世界、地球など、身近な人から壮大な物事まで。それぞれに対して感謝している点を自由に書き出しました。

 

Work3: 自己受容できていない点をポジティブな文面で書いてみよう

まずは、自己受容できている点(自分の好きな点)と自己受容できていない点(自分の好きではない点)を書き出しました。そして、自己受容でいていない点を反転させて、「なんとかなる(する)、気にしない、〇〇のように改善する」といった前向きな文章に書き直しました。

 

 

「寸劇」でグループ発表!

グループワークをした後、3つのグループに分かれました。

 

そして、各グループで伝えたいテーマを決め、台本を作り、寸劇を発表しました!

 

ちなみに寸劇は、

 

  • 役を演じることで新しい自分に会える(やってみよう因子)
  • グループで作り上げる(ありがとう因子)
  • 前向きじゃないと演技なんてできない(なんとかなる因子)
  • 人の目を気にしない(あなたらしく因子)

 

という、幸せの4因子を全て満たすハッピーな活動なのです!

 

 

みんな慣れない演劇をすることに最初はざわついていましたが、すぐに笑い声も聞こえてきて、楽しみながら台本の作成に取り掛かっていました!

 

そして、各グループが寸劇で伝えてくれたテーマはこちら。

 

  • 成功するには、ポジティブであることや運が大事。
  • 小さいことに幸せを感じれることが大事。
  • 生きていて、帰る場所があるだけで幸せ。

 

短い準備時間でしたが、どのグループもクオリティの高い寸劇を披露してくれました!

 

みんなのぎこちない演技が、本当にいい味を出していました!笑

 

 

最後に、、、

SHINOKENさん!ワークショップを開催してくれて、ありがとう!

 

なかなか寸劇をやる機会なんてないので、とても楽しかったです!

 

また、幸せについて語りましょう!

 

 

音楽好きにはここ!Park social IT PARK

どーもインターンのMAOです。

 

 

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一昨日8ヶ月間クロスロードでインターンとして共に過ごして来たゆりあが旅立ちました。たくさんのグルメ情報、スイーツ情報、そして「ゆりゃ飲みたーい!」(※酔うとゆりあ→ゆりゃになります)が聞けなくなると、少し寂しくはなりますが、またお互いに成長した姿が見れる日が来るのを皆楽しみにしています。

そして最後にフィリピンカルチャーについてブログも書いてくれているのでCheckしてみてください。

 

 

THE PARK SOCIAL

 

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最近出来たアヤラモールにある僕が前に紹介したTHE SOCISALの系列店です。

数多くの大型モニターを設置している、ウェスタンスタイルのスポーツバーです。

 

 

場所はIT PARKのSUGBO MERCADO等がある一角にあります。

最近はここ2.3ヶ月でもかなりの勢いで色々なお店ができています。

 

 

 

電話番号:(032) 406 4944

営業時間:24Hours

住所:Lot 1-A-2 Cebu IT Park, Apas, Cebu City, 6000 Cebu

Wi-Fi:無

 

 

外観・内観

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オープン型になっていて、音楽が周りに響きわたっていました。

2階にはビリヤードスペースがあります。

 

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1階にはこのようなドラム缶タイプの少人数向けのテーブルと、大人数向けの大テーブルがあります。2階にはソファ席もありました。

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対面式のカウンター席もあります。

 

 

 

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エアコンはありませんが、この扇風機が活躍しております。

最初は台風かと思うくらい強かったのですが、これが時間が経つにつれて最高の時間の手助けをしてくれます。

 

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ライブステージもあり、かなり盛り上がっていました。

彼らが最高の時間を演出してくれます。

僕が訪れたのは土曜日の夜でした。

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メニューはウェスタンスタイルのグリルなどを中心に多くのおつまみがあります。

アルコールの種類もかなり豊富です。

コストはTHE SOCIALに比べるとチープです。

 

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ナチョス  325ペソ

 

サワークリームがのった爽やかなナチョスです。チーズがのるようなヘビーなタイプが好きな方はオススメしませんが、トマトも別皿に添えられていてFRESHなナチョスでした!

個人的にはこれをこのお店の雰囲気で食べるためだけにでも行きたい一品です。

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ポークリブ(ハーフ) 350ペソ

 

僕はライスをオーダーしたので2カップ分のライスがありますが、メニューHOUSE SIDESの欄から一つサイドメニューを選択することが出来ます。

そしてオーダー時6種類のソースの中から選択出来ます。

僕はM.Jordan好きということでノースカロライナをチョイスしました。

食べた覚えのある味で甘辛いソースでした。

ポークリブの下にはトーストが一枚敷いてあり、これもソースとの相性抜群でした!

 

 

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チュロス 150ペソ

 

こちらは皆におなじみのチュロスでチョコレートディップがついてきます。

 

まとめ

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皆に勧めたいレストランですが、スポーツや音楽が好きな方にはかなりオススメです。正直、最初は音楽でトークが出来ないなんて感じていたのですが、僕らは知らぬ間に彼らに目を奪われていました。

ビール、ナチョス、最高の音楽にさっきの強めの扇風機が最高のCHILLタイムを演出してくれます。

そして皆で歌って店員さんも踊っていて、皆が一つになって一体感を感じました。

個人的に一番好きなスポットです!

私が勝手にまとめた6つのフィリピン文化!

こんにちは、インターンのゆりあです!

 

私ごとではありますが、この度8ヶ月間のインターン業を経て、卒業することになりました!

今までクロスロードやセブで出逢ってくれたみなさん、助けてくれたみなさん、本当にありがとうございました。

 

人生、毎日毎日、豊かになる一方だなと心から感じています。本当に一言では表せないほどの面白い経験をさせてもらいました。

 

ぜひこれからも、日本や世界のどこかで、まだまだ経験の浅いゆりあを温かい目で見守ってほしいです。寂しいので、忘れないでください。

 

私、クロスロードもフィリピンも本当に大好きです!

なので今回は、8ヶ月間住んでいて「これぞフィリピン(セブ)だな〜」と思う好きなところを紹介したいと思います。

 

完全なる主観です。

さっきも言ったように、さっそく温かい目で見守ってください。

 

そして、こんな魔法の言葉も覚えて帰ってください。

「フィリピンだから。」

 

 

1. 「とりあえずビール」は諦めて。

フィリピンでは、水であれジュースであれお酒であれ、食事と一緒に食べ飲むのが文化です。

 

日本では、アルコール飲料でなくても、ドリンクが最初に来るのが当たり前ですよね。

アルコールともなると、まずは乾杯してから、喉にビールを通して、食事をする。たまらないですよね!

 

ですが。

 

フィリピンではドリンクが来るのが異様に遅い。

もはや食事が先に来ることもしばしば・・・

 

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たとえビールの瓶の蓋を空けるだけで提供できるものでさえ、この状態で待つこと20分・・・なんてこともよくあります。

 

でもそれは仕方ない!

 

だってビールを先に喉に通す文化なんてないんです。

日本並みの速さでドリンクが来た時には、その店を崇めてください。感動です。

 

もはや、のんびりしてるフィリピン人の店員さんを見てるのも、愛おしいです。

 

どうしてもすぐに飲みたい!喉が渇いてもう無理!!というときは、一言「すぐ持って来て」と言えばきちんと持って来てくれます。

 

きっと逆に、フィリピン人の人が日本に来た時には、食べ物は一緒に来ないの?となることでしょう。

 

2. ベジファーストは夢の夢。

ドリンクのように、出て来る料理にも順番なんてありません!

前菜?サラダ?優しいスープ?そしてメインへ・・・?

 

いいえ、できた順番です。

 

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もはや同時に全てが揃うことの方が、私の統計では多いです。

 

フィリピンでは、食べるときは、食べる風習なのかも・・・?

 

3. 先にテキーラショットをぶちこむ!

何度も言いますが、私たちのたまらない「とりあえずビール」は全く通用しません。

 

フィリピン人は、むしろ最初にテキーラショットを2・3杯最初に飲んで先に酔っちゃうんです。

 

そして、フィリピン人の先生曰く、ビールウォッシャー。つまり、それまでに飲んだアルコールを流すための水のようなものなんだそう・・・

  

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まあ、そうは言いつつも、大量のビールを飲んでちゃんと酔っ払っているフィリピン人を見てるのは可愛いですけどね!

 

ぜひフィリピン人の人と飲みに行くことがあれば、負けじとみなさん頑張ってください♪

 

4. 激安アトラクション感覚な「トライシクル」

 

メイン通りから外れると、よくトライシクルという乗り物が走っています。

クロスロードのあるビレッジの目の前の道路では、このトライシクルがメイン通りに出るまでの主要な交通手段となっています。

 

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(撮影地:カモテス諸島)

 

このように、他の島などに行っても、たくさんのトライシクルを見かけることになると思います。

 

このバイクにただ人を乗せるカゴを大胆にもくっつけたという斬新かつ画期的な乗り物は、ダイレクトに地や風を感じることができて、アトラクションの様な錯覚に陥る楽しさがあります。(個人の感想です。)

 

基本的にルートが決まっており、7〜8ペソ(20円弱)でアトラクションが経験できるという破格のお値段です。

 

5. 乗りこなすと便利な「ジプニー」

もう一つの格安主要交通手段、「ジプニー」。

小型の乗り合いバスで、トライシクルとは別でメイン通りを中心に走っています。

 

ですが値段は同じく破格の初乗り7ペソ。距離が遠い場合は少しだけ値段があがりますが、それでも8〜15ペソといったところです。

 

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クロスロードでは、チームビルディングを開催する際に、移動手段として貸切でチャーターしたりとお世話になったこともあります。

 

無理やり詰め合って乗ったり、乗客同士手渡しで運賃を支払ったり、天井にある手すりをコインで叩いて降りる合図をしたり、客呼びでよくわからない言葉を叫んでたりと・・・この私的に良い意味でチープで温かい感じがたまらなく大好きです。

 

ジプニーの外装も一つ一つユニークで、また違う楽しみ方ができます♪

 

6. 笑顔の絶えないフィリピン人

スマイルにスマイルで返してくれる。

 

「Hello」が絶えない道。

 

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フィリピンは幸福度世界2位の素敵な国です。

人と人の繋がりを大切にします。家族との絆がとても強いです。

 

私が日本に帰って、一番この素敵な笑顔が恋しくなると思います。

 

ぜひ、地元の人たちと、笑顔というツールを使って幸せを分け合ってください♪

 

 

 

そして最後に、クロスロードも笑顔が絶えません。

8ヶ月間本当にありがとうございました!

 

My motto; It's not the length of time, but it's the depth of life.

 

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懐かしい写真で、さようなら〜!!!またどこかでお逢いしましょう!

第34回 CxRワークショップ「THE WAY」

こんにちは!インターンのけいたろうです!

 

突然ですが皆さんは、「WAY」と聞いたら何を想像しますか?

 

ちなみに、Cambridge Dictionaryで「WAY」の意味を調べてみると、名詞で以下のように記されていました。

 

WAY noun 

ROUTE (道) / DISTANCE (距離) / POSSIBILITY (可能性) / MANNER (態度) /

METHOD (方法) / FREE SPACE (自由な空間) / WANT (欲しいもの) / CONDITION (調子)

 

http://dictionary.cambridge.org/dictionary/english/way

 

今回の内容は、様々な「WAY」について語り、みんなの英語学習に対するモチベーションをぶち上げてくれた男 KOJIくんのワークショップについて。

 

 

「成長を感じられなくて、英語を勉強するのを諦めてしまった」

 

「自分の目標を達成したいけれど、なかなか続けられない」

 

 

そんな方に、ぜひ読んでもらいたい内容になっています!

 

また、前回のワークショップに続き、今回も旅と英語学習に興味のある方は必見です!

(ちなみに前回のワークショップはこちら。) 

crossxroad.hatenablog.com

 

 

 

テーマ: THE WAY

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KOJIくんとは? | ABOUT KOJI

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 (写真 左から2人目)

 

KOJIくんは約2年前にも来てくれているリピーターさん。

 

経歴を簡単に紹介するとこんな感じです。

 

  • 大学でクロマグロを研究
  • 水産市場で3年間勤務
  • CROSS×ROADに留学 (1回目)
  • 世界一周を1年半
  • ワーキングホリデイでオーストラリアに5ヶ月間滞在
  • CROSS×ROADに留学 (2回目)
  • 卒業後はマレーシアで転職活動予定

  

そして、彼が世界一周中に感動した景色がこちら。

 

エチオピアのダナキル火山

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アイスランドのオーロラ 

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この2つを実際に見たとき、本当に鳥肌が止まらなかったそうです。

 

しかし、あまり観光には興味がなくて、むしろ面白そうな経験がしたかった彼は、旅中に以下の体験をしたとのこと。

 

  • カンボジアで学校の先生
  • インドでのヴィパッサナー瞑想
  • ニュージーランドでファームステイ
  • スペインで巡礼

 

日本でのマグロの研究もですが、世界中で魅力的な経験を沢山しています!

 

 

 

スペイン | SPAIN

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スペインと言えば、サッカーやトマティーナ、サクラダファミリアが有名ですよね!

 

しかし、今回のワークショップでは「巡礼」という行事について説明してくれました。

 

 

スペインの巡礼とは?

巡礼のことをスペイン語では、「カミーノ・デ・サンティアゴ」と言い、「聖ヤコブへの道」という意味があります。

 

つまり、スペインの巡礼とは、

 

 

" エルサレム、ローマに並ぶキリストの三大聖地の一つである「サンティアゴ・デ・コンプステーラ」という街を目指して、キリスト教が歩くこと。"

 

 

この街には大聖堂があり、聖ヤコブ (キリストの弟子)の遺骸が眠ると言われるそうです。

 

ルートは複数あって、フランス人の道、北の道、ポルトガルの道などがあり、色々な場所から出発できるとのこと。

 

ちなみにKOJIくんは、サン・ジャン・ピエ・ド・ポーというフランスの街からムシアという海沿いの街まで、約1000 kmの道のりを40日間歩いたそうです。

 

1日に25 kmを、8時間かけて歩いたとのこと。

 

しかも、15 kgの荷物を背負って!

 

 

なぜ歩いたのか

日本で例えると、東京から北九州辺りまでの距離を歩いたKOJIくん。

 

なぜ、そんな長距離を歩くことにしたのか気になりますよね!?

 

その理由を教えてくれました。

 

 

・世界三大宗教の発祥地 イスラエルに行った時に、「宗教とは何か?」と思ったこと。

 

・映画「THE WAY ~星の旅人たち~」を見て、こんな旅の仕方があるんだなと思ったこと。

 

 

この2つがきっかけで、巡礼をすることにしたそうです。

 

 

巡礼の面白さ・醍醐味

巡礼中は、アルベルゲという巡礼者専用の格安の宿泊施設に泊まることができるそうです。

 

また、教会の屋根裏に泊まるときには、夜は皆んなで祈ったり、ご飯を作ったり、各国の歌を歌ったんだとか。

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しかも、スペインには、無料でワインが出てくる蛇口もあるそうです!

 

ぼくは、水筒を持参して訪れたいと思いました!笑

 

 

KOJIくんは巡礼中、イタリア語しか喋られないイタリア人と一緒に過ごしたり、韓国人グループにとても優しくしてもらったり、モロッコ出身でイスラム教の19歳の少年と出会ったそうです。

 

そのときのエピソードを話しながら、様々な人と出会えることが巡礼の醍醐味だと教えてくれました!

 

 

巡礼を通して学んだこと

KOJIくんが巡礼で学んだこと。それは以下の4点。

 

1. My value and way spread.

 (世界中の色々な人と話すことで、自分の世界・価値観・道が広がる)

 

 

2. Human relation is like a mirror.

 (人間関係は鏡みたいなもの)

 

 

3. Be able to fulfill myself by challenging something I want.

 (何かをチャレンジし、やり遂げることで自分を満たすことができる)

 

 

4. Could make it by walking one step at a time everyday.

 (一歩一歩、歩けばゴールは近づく)

 

 

 

英語学習について | LEARNING ENGLISH

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少しでも英語学習で悩んでいる人にとってのヒントやモチベーションになればと、KOJIくんがこの3ヶ月間の英語学習で「一歩一歩、歩けばゴールは近づく」ということを実際に証明したことを話してくれました。

 

1000時間

一般的に、英語を喋れるようになるには、1000〜2000時間の学習時間が必要だそうです。

 

1000時間を1年間で達成したければ約 2.7 h/day、半年ならば約 5.5 h/dayの時間を確保し、学習する必要があります。

 

KOJIくんはこの説明をした後に、こう続けました。 

 

だから開き直ってください。

 

1000時間以上勉強していなくて英語が喋られないと嘆いているならば、それは当たり前のことなので気にしないでください。

 

1000時間以上勉強したのにも関わらず、全然喋られない場合は、勉強法が悪いのか、もっと学習が必要ということなので、スタッフに相談したりネットなどで調べて下さい。

 

その中で、好きな勉強法を見つけることも重要なので、日々、自分自身にとってベストの勉強法を探し続けて下さい。

 

  

つまり、

 

「とりあえず1000時間勉強してみよう!英語はやればできるようになる!」

 

ということ。

 

 

1200時間

ちなみにKOJIくんは、ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在していた5ヶ月間、英語学習を2 h/dayで計300時間行なっていたそうです。

 

そして、CROSS×ROADの3ヶ月間では、授業時間も含めて10 h/dayで計900時間の英語学習をしていたのです。

 

 

300 h (in Australia) + 900 h (in CROSS×ROAD) = 1200 h

 

 

計1200時間の英語学習をして、ようやく先生の言うことはほぼ100%聞き取れるようになり、自分の言いたいことも70%程度は話せるように成長したと実感したとのこと。

 

しかも、彼は今回の3ヶ月間の留学で約300点のスコアアップに成功しました!

 

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そして、目標を見事に達成しました!

(TOEIC 800点は、海外で働いても問題ないビジネスクラスだと言われています。)

 

 

  

質疑応答 | Q & A

Question:次のゴールは何?

Answer:大好き、夢中になれる仕事を見つけること。毎朝の瞑想でも唱えている。

 

Question:スペイン巡礼はどれくらい費用がかかるの?

Answer:切り詰めれば、10万円くらい。

 

Question:どんな風に勉強しているの?

Answer:自分を追いつめすぎない。目標を明確にする。TOEICでの数値化はおすすめ。

 

Question:巡礼中は、お風呂とか入れるの?

Answer:入れる。巡礼宿で格安に泊まることができる。

 

Question:元からブレずに一つのことを続けることができる人だったの?

Answer:ブレることが多かった。でも旅やスペイン巡礼をして変化があった。ブレずに続けることができるようになったし、今回の英語学習への取り組み、成果は自信になった。

 

 

 

まとめ | SUMMARY

KOJIくんがスペインの巡礼と英語学習で学び、実行したこと。

 

 

" To make an effort everyday is important to achieve goals. "

" 毎日の積み重ねがゴールに繋がる "

 

 

ゴールに向けて目標を立て、毎日続ける。

 

ただ、それだけ。

 

 

彼は、「なぜそんなに勉強するのか?」という質問をされたとき、

 

「英語は勉強すればできるようになるし、喋れるようになるから」

 

と答えてました。

 

 

どんなことでも毎日継続して行うのは、簡単そうでなかなか出来ないですよね。

 

でも実際に継続して実行し、結果も残したKOJIくんは本当にかっこいいなと思いました!

 

そして、見習いたいと強く思いました!

 

 

また、最後にこんな言葉を伝えてくれました。

 

「自分の人生だから、自分だけは味方でいる、自分だけは信じてあげて下さい」

 

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最後に、、、

KOJIくん、激アツなワークショップを開催してくれて有難う!

 

ぼくも含め、沢山の生徒さんの英語学習へのモチベーションが上がったよ!

 

また、海外就職の話も聞かせてね!

 

 

 

ブログを最後まで読んでくれた皆さんへ

 

英語は、

 

「やればできるようになる」

 

と感じてもらえましたか?

 

 

" A journey of a thousand miles begins with a single step. "

" 千里の道も一歩から "

 

なりたい自分になるために、夢を叶えるために、まずは一歩踏み出しましょう!

 

一歩踏み出したら、あとは続けるだけです! 

 

そして、設定した目標を達成しましょう!

 

 

セブでローカルフードを食べるならSinangag

どーもインターンのMAOです。最近好きな曲を歌うのにハマっています。

ジムに行く途中にビートに合わせて、僕のテンションも上がっていきます。

これが意外と英語の発音とリンキングの自習のような感じになっていてかなり調子良いです!

そして音楽といえばやっぱりフィリピン人。

 

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先生たちも歌うのが大好きで、日常茶飯事歌っております。

この前はランチタイム時にディズニーソングを歌っていました。

授業でも僕が提案して一緒に音楽を使って授業をしました。例えば、リリックの意味を調べたり、発音の練習をしたり、そのトピックについての意見交換もしあいました。

そんないつも明るく授業を楽しい雰囲気にしてくれる先生たちです。

 

今回はセブのローカルレストランを紹介して行きたいと思います。

 

SINANGAG STATION

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営業時間: 24Hours

住所:Banilad Gov. M. Cuenco Avenue

駐車場:無

 Wi-Fi:有

 

サンカルロス大学の前に二店舗あります。ガソリンスタンド(シェル)の隣とBBQ BOSSの近くのJollibee隣にあります。

(今回僕が訪れたのはシェル隣の店舗ですがGoogle mapで表示されない都合上Jollibee隣の店舗をMapに記載します)

 

Sinangangはロケーションもあると思いますが、多くの学生達に人気で学校が終わると皆でここで食事を楽しんだりしています。

大人から子供まで多くの現地の人が食べに行く、リアルなローカルレストランです。

 

店内・外装

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広くはありませんが、この感じが良い意味で落ち着かせてくれます。

店員さんとの距離も自然と近くなれますね。

 

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外にも食事スペースがあります。

料理写真が壁についているので、どんな料理かもイメージしやすいです。

 

メニュー

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1枚目のメニューは10AM-7PM限定。

価格はもちろんリーズナブル。基本的には肉や魚が中心になります。

そしてこのメニューは見てわかる通りSilogばかりなのです。

 

 

Silogとは?

Silogというのはガーリックライス&目玉焼き+おかず一品の日本の定食のようなものです。

基本的に

Bacon+SilogでBaconsilog

のような最初におかずの名前が来るようになっています。

 

 

 

フード

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 まず最初についてくるこのスープ。中華風のテイストでSilogとの相性も良いです。

 

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Tapsilog 70ペソ

 

タパを使用したSilogの中では1番人気のメニュー!

基本的にはビーフを使用したビーフタパが多いのですが、豚肉、鶏肉、魚を使用したものもあります。

タレも最高で個人的にもます食べて欲しい一品です!

 

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Sisigsilog 65ペソ

 

フィリピン料理の定番メニューでもあるシシグのSilogです。フィリピンに来たら食べておきたいSisigを是非Silogスタイルでどうでしょうか。

カラマンシー多めで食べるのがオススメです。

 

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Adobosilog 65ペソ

 

アドボは煮込み料理の名称で、これは煮込んだ牛肉と玉子が入った一品です。

Humba(角煮)程脂身はなく、食感は少しハードかなという印象です。

ご飯も自然と進んでしまう一品です。

 

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Lapaz Batchoy 50ペソ

 

フィリピンヌードルです。これはバチョイと呼ばれていて他にもロミという太めの麺と野菜が入ったヌードルもあります。

僕のスタイルはSIlogとこれを必ず頼みます。

 

まとめ

フィリピンに来たらカルチャーの一つと言ってもいいSilog!是非一度トライして見てください。たくさんのブランチがあり、他にも同じようなお店のSilog専門店があります。

ローカルな雰囲気を感じたい方特にオススメです。

是非自分お気に入りのお店を見つけてみてください!