フィリピン・セブで英語留学!「CROSS × ROAD」ブログ

フィリピン・セブ駐在スタッフが最新セブ情報や留学情報を随時更新中♪

第19回CxRワークショップ「綺麗な写真を撮るには?」Rickie

先日BLOGに書きました通りATMにてカードが飲み込まれ、その後もう一度飲み込まれて昨日無事受け取ったのですが、その数秒後また飲み込まれました。どーも、インターンMAOです。ここまで来るとさすがに慣れて来て、焦ることなく対応出来てる自分がいます。英語の良い練習にもなるので続けていければ良いと思います。いや、、、続けたい事あるか!!

ってな感じの今週ですが、今週は皆の兄貴でもありお父さんでもあるRickie(リッキー)のワークショップがあったのでその事について書いて行きたいと思います。

 

Rickieとは?

まず何故Rickieと呼ばれる事になったのか、ゴルフに詳しい方なら分かるかもしれませんが、彼の好きなゴルファーがRickie Yutaka Fowlerだからです。

そんなRickieは趣味多彩でその中の一つにカメラがあります。今回は、そのカメラをテーマにしたワークショップを主に、Rickieが人生で学んだ毎日を幸せに過ごす方法を熱弁してくれました。

 

Rickieによるカメラ講座

f:id:crossxroadBlog:20170526151454j:plain

僕自身普段から好きなものの写真は撮ったりしますが、カメラに関しては全くの無知でした。このワークショップには一眼を持っている人から持っていない人、カメラ初心者の方まで参加していて、まず一眼カメラについてから説明してくれました。

 

 

f:id:crossxroadBlog:20170526151258j:plain

Rickieが非常に分かりやすいプリントを用意してくれました。僕含めてカメラ初心者からすると、「ISO感度?って何だ?」ってとこでして。何を撮るかによって向いているカメラの種類が書いてある表も分かりやすいですよね。確かに最近のスマホは綺麗な写真を撮ることは出来るし、どこでも万能に撮れるようになっていてすごいですよね。ただどうしても一眼などのように細かな設定をすることは出来ないし、上手くやらないと無難な写真にはなりやすいですよね。 

 

 

f:id:crossxroadBlog:20170526151746j:plain

レンズに関しては基本的には大きければ大きいほど良い値段がするらしく、大きければそれだけ光をレンズに入れる事が出来るかららしいです。スマホのカメラのレンズはあの大きさがレンズの大きさなので、取り入れる光の多さも少ししか入らないですよね。そうなるとやはり暗所では不向きになる。

 

 

f:id:crossxroadBlog:20170526153127j:plain

Good pictureを撮るには、赤文字で書いてある6つのルールを最低限守ることが大切らしいです。そしてそれを囲む黒い部分のオプション、それが自分のスキルやアイデアで、それを写真に入れていく事が出来れば、さらに良い写真になるという事です。

 

そして、僕が今回もう一つの楽しみにしていたテーマ。Rickieが過ごしてきた人生で学んだ皆に伝えたい事。

 

Rickieが人生で学んだ伝えたいこと

マインドマップ

Rickieは普段から頭でイメージが上手くまとまらない、モヤモヤっとしたものがある時にこのような上の表で形にするそうです。こういう表をマインドマップと言います。書いて整理することによって、答えが明確になる。そして使い方次第で何にでも使う事が出来る良い方法ですね。

 

毎日を幸せに過ごすためには?

Rickieが考える毎日を幸せに過ごすためにしている事。

ある言葉を毎日欠かさずに言っているんです。「I`m happy」や「今日も良い日になる」など沢山浮かんでくると思いますが、Rickieが言っている言葉はありがとう」

僕らの両親がいなければ、自分はいない訳ですし、先祖がいなければ自分は存在しない訳です。毎日生きていられる事に「ありがとう」と言う。そして沢山の人にも「ありがとう」を言う。それがRickieが考える幸せになる方法です。

そして幸せに過ごすのに一番やってはならない事。

《愚痴を言うこと》

もちろん、愚痴を言う事で自分もスッキリする。そして周りの人も頷いて聞いてくれているし、問題なさそうに思えます。ただ愚痴を言っていても何も生まれる事はない。ただその人のイメージがその通りに近くなっていくだけでプラスな事は何もありません。

 

ありがとう

今日から是非実践していきましょう。この言葉は自分だけでなく沢山の人を幸せにします。Rickieの教えを胸に今日から意識してこれからも幸せな毎日を過ごしていきましょう。